鍋料理てっちりてっさ白子ひれ酒のふぐ料理店なら関西兵庫のあじ平尼崎店。お座敷で忘年会新年会歓迎会のご予約等夏季のご来店も歓迎。

関西大阪のふぐ料理店あじ平尼崎店
ふぐ料理店あじ平尼崎店の料理のご紹介 ふぐ料理店あじ平尼崎店の店舗紹介 ふぐ料理店あじ平尼崎店のお得情報 ふぐ料理店あじ平尼崎店のふぐの文化 お客様の声 ふぐ料理店あじ平尼崎店のお問い合わせ ふぐ料理店あじ平尼崎店のトップページへ
 
関西大阪のふぐ料理店あじ平尼崎店がふぐの文化について少し説明します
 
ふぐ料理店あじ平尼崎店のてっちり写真   ふぐ料理店あじ平尼崎店のふぐのからあげ写真
     
てっちりという名前   ふぐの名前の由来
     
てっちりのてつは鉄砲の鉄から来ています。
要するに当たったら死ぬ、しかし、当時の鉄砲はめったに当たらない。だからふぐのちり(鍋料理の一種)は「てっちり」、ふぐの刺身は「てっさ」、ふぐの皮は「てっぴ」。
そして、ふぐのことはそのまま、てっぽうといっていました。
てっぽうという呼び名は、江戸時代から、関東の方で呼ばれていた隠語で、その当時は大きな声で、「今日は寒いからふぐ鍋でも食べようか」なんて言えませんでした。
今では、関西の方でだけ「てっさ」や「てっちり」と言いますがもともと江戸で使われていた言葉です。
  古来、日本ではふぐのことを、布久(ふく)とか布久閉(ふくへ)などと呼ばれていました。
江戸時代には、「ふく」、「ふぐ」、「ふくべ」、「ふくへ」、「ふくとう」などと呼ばれていました。
これは、いずれも腹をふくらます、「ふくるる」から由来しています。
英語でも、同じような意味から、globe fish、swell fishなどと言います。
 
ふぐ料理店あじ平尼崎店のふぐ食写真   ふぐ料理店あじ平尼崎店のポン酢写真
     
日本でのふぐ食の始め   ぽん酢の名前の由来
     
日本では縄文時代には、もうすでに食べられていたようで、貝塚の中からふぐの骨が発見されています。
エジプトの壁画にもふぐを食べていたらしい彫刻が残っています。とにかくかなりの昔から食べられていたと思われます。
でも、その時分は今のような料理方法はなく、単に焼いたり、煮たりして食べていたらしく、毒のある部分、特に内臓などは生焼けだったりしましたから、食べないで捨てていたんではないかと考えられています。
  ぽん酢の名前はポルトガル語の語源であるポン(Pom)に由来しています。なお、ポルトガル語で果樹園をポマール(pomar)といいます。オランダ語ではポンス(pons)という言葉があり、同様に柑橘類およびその果汁を意味します。
フルーツポンチのポンチとも同じ語源です。
 
ふぐ料理店あじ平尼崎店のポン酢写真    
   
ぽん酢醤油  
   
「ぽん酢」は、柑橘類の絞り汁に醤油を加え、味醂・鰹節・昆布を加えた調味料を意味します。現在では、こちらを指して「ぽん酢」と言うことも一般的ですが、本来果汁のみを指すものです。
当店のぽん酢はオリジナルでとらふぐに最適なものをお出ししております。
 
 
ふぐ料理店あじ平尼崎店兵庫県尼崎市難波町2−26−20 ルネッサンス1F